6.13 ヒーローになろう!

6.13 ヒーローになろう!

今日は新チャレンジ章サイバーセキュリティヒーローというコラボレーションバッジに挑戦しました。

通常のチャレンジ章とは違うかなりレアなバッジです。

スカウト達は事前にインターネットに関する用語を調べて写真で送ってくれました。

ではインターネットを正しく使うためにどうしたらいいかみんなで考えてみましょう。

《手紙やチャットで嫌なことを書かれたことを考え、その気持ちを発表する》

例えば汚い言葉や人をバカにした言葉が書いてあったらどんな気持ちになるかな?

「いやなきもちになる」 「かなしくなる」

練習したチャットでみんなから次々と意見が出ました。

《10年後のコンピュータの世界に残っているもの、なくなるものを想像する》

みんなが20歳になったころに何か残っていて、何がなくなっているか、考えてみました。

残っているのはスマホ、無くなっているのはDS。

これもチャットで次々と答えが出ました。他にもいろいろありそうですね。

10年後、みんなはどんなデジタル機器を使ってどんな生活をしているのかな???

《インターネットの便利な点、危ない点を話し合い、より良い使い方を発表する》

インターネットが便利なのはどんな点でしょう?

チャットに慣れてきたスカウトはどんどんメッセージを送ってくれます。これも便利ですね!

知りたいことが調べれる。確かに!

何より緊急事態宣言が出ていても、雨が降っても、活動が出来るのは便利だと気付きましたね。

危ない点では、知らない人に情報がぬすまれるということから、ネットいじめという問題になりました。

リアルのいじめももちろんダメですが、ネットいじめはいつでもどこでもいじめられ続けるし、書かれた文字は何度も読み返されてそのたびに傷つくことになりますね。文字が凶器になってしまうなんて大変!!

大切なのはネットの知識だけでなく、相手をおもいやる気持ちなのだとみんな理解出来たようです。

そのことをずっと忘れずに、本当に心の優しいヒーローになろう!!